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多喜丈城
昨年秋、今年春、膝人工関節手術、夏には手首骨折と満身創痍の妻が、
久々に調理台に向かい、背をかがめ、栗の渋皮を剥いていました。
栗の甘煮をつくるのです。
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「栗剥(む)くや妻の背丸く見えてをり」
季語解説【栗】くり 季秋
ブナ科。密生したとげの毬の中で実が生育する。
山野に自生し古くからその実は食用とされてきた。
多喜丈城
(画像はIEより)
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