< 過日、新宮の春をよぶ祭り、お燈まつりへ
ネット吟行に参り作句しました。背景の写真は、2/8のアサヒ・コムのものです。「和歌山県新宮市の神倉山で2月6日、たいまつを持って538段ある急な石段を一気に駆け下りる奇祭「お燈(とう)祭り」、「上り子(のぼりこ)」と呼ばれる参加者は、白装束の腰に荒縄を巻いて、歓声とともに次々と駆けくだる。 この祭りは熊野速玉大社の元宮とされる神倉神社の大祭で、たいまつの火が流れるように見えることから、地元では「山は火の滝、下り竜」とうたわれている」