「畦道の息吹高まり下萌(したも)ゆる」 畦(あぜ)は、稲作農業において、水田と水田の境に水田の中の泥土を盛って、水が外に漏れないようにしたものだそうです。
先日、美作湯郷に参り散策、田園風景の中、畦に間もない春の訪れを感じ発句しました。