宮崎県の高千穂地方に伝わる「夜神楽」が、6月18日夕、福岡県宗像市の宗像大社で披露されました。山深い神話の里の舞が、航海守護の同大社で奉納されるのは初めてだそうです。
この句は日本神話の「天(あま)の岩戸(いわと)開き」を再現する「手力雄(たぢからお)」「保存会の「ほしゃどん(奉仕者)」と呼ばれる舞い手らが麻の衣をまとい、笛、太鼓で歌い演じました。