猛暑の中、広報紙を配布していて、
甲陽園西山町の眺望のきくところに立ちますと、大阪湾の彼方、生駒山、二上山、葛城山、金剛山の峰々にそれぞれ入道雲がわき上がって見えていました。
それが夕方になると一つになって、高く、ありました。
「雲の峰」、私の好きな夏の季語です。