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       多喜丈城
第95回全国高校野球選手権大会第1日。
大阪桐蔭VS日本文理10−2、8日、甲子園。
昨年の甲子園で春夏連覇を達成した大阪桐蔭が夏連覇を目指す大阪桐蔭は一回に2点を先制すると、
二回に今大会注目のスラッガー、
森と近田の2者連続本塁打。この日が18歳の誕生日の森は四回にも、2打席連続となるソロを放つ。
五回二死満塁では右前に2点適時打。
4打数3安打4打点と自らの誕生日を祝った。
 
 
「本塁打左右打ち分く甲子園」
季語解説【甲子園】こうしえん 季夏
1999年から2001年にかけて、夏の高校野球を応援する企画として高校野球を題材とした俳句コンクール
「俳句甲子園」が行われた。
文部省(文部科学省)他が後援し、各回に全国から15〜20万句の応募があった。
なおこの俳句募集の折に選者から、甲子園」を季語として扱うとの提案もあったが・・・。
                    多喜丈城
(画像はサンスポ、アサヒコム、記事はサンスポより)