清水 清 様へ
吉川晋也 様へ
多喜丈城より
祇園祭が近づき、何かと祭り行事の続く、八坂神社のワンショット。 素晴らしいですね。この分かれ道はぐるりと回って、 神殿にお参りできるのでしょうか?
面白いポイントで、名句お創りになりましたですね。
清水先輩より、添削せよとの仰せ、ご指示ですので、恐れ多いですが、
添削、推敲いたします。 「右左りいずれの道を宮参り」「宮参り」とありますので、舞子さんか、 若いアベックの、先の先を詠んだ句と拝察いたしますが、 お宮参りとは、 赤ちゃんが生まれた土地の守り神
「産土神(うぶすながみ)」に初めてお参りし、
氏子の仲間入りをさせてもらうという、
鎌倉・室町時代から続く風習です。
(gooベビーより)
とあり、画像と句が聊か放れるような気がいたします。
従いまして、画像にある、「縁結び」を採られてはいかがでしょうか。
「みぎひだりいずれの道も縁結び」と添削し貼付画像の通りです。
そして、吉川晋也会長が、発想連句されました
「願かけて繋ぐ手と手に汗滲む」
の名句は若者の後ろ姿に、ぴったり、数年後のお宮参りを伺えます。
色々失礼申しました。お赦しください。 さらに、厚かましくも清水先輩の名画像をお借りしまして、小生も
駄句を発句しましたので、ご笑覧ください。
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