計画のあらまし

     今回は午前10時ごろ大阪駅を出発して湖北の雪景色をたっぷり鑑賞し近江塩津で北陸線
     を南下米原から草津、草津線に乗り換えて柘植。柘植から関西線で奈良、天王寺、終点福島
     まで帰阪するルートを計画しました。

スケジュール

     旅行予定日 1月29日(金)
     暖かくて雪が無いと予想される時のため予備日を設けました。
     予定通り実行するか、予定を変更して予備日に旅行するかは
     天候の具合をみて1月24日(月)pm8:00発表します。
     集合場所 JR 大阪駅 G番線 最後尾車両乗り場付近
     集合時間 午前10時00分
持ち物
     120円切符 大阪駅で購入したもの
     弁当
     飲み物など嗜好品
     薬、サロンパスなど

連絡方法
     ご一緒して下さる方は、ご面倒でもメール本文にお名前を記入し120円
     の旅参加として発信してください。
     当日の連絡は携帯 090-1143-2689 木野まで
予備日
     2 月4 日(金) 旅行実施発表は1 月31 日(月)pm8:00 に発表します。
     2 月18 日(金) 旅行実施発表は2 月14 日(月)pm8:00 に発表します。
     1月29日は都合が悪いが予備日ならという方もその旨お知らせください。天候判断次第で
     ご一緒できることもあります。

 
 
 
 資料4 大塩さんのメール
                04/01/14

     14年5月の旅行について篠原さんのエッセイを紹介される。コースの全容がよく
     分かってよかった。まして名文で愉しい旅の様子が活き活きと伝わってきます。

   e-Silver の皆様
            ☆★☆★ 今日は!大塩です ☆★☆★

     昨日は新年会では大いに盛り上がり、まことに楽しい一日で有難うございました。
     その際にも「JR120円の旅」のことが話題になりました。今日偶然?にも木野様
     からその計画の発案があり嬉しいことです。
     初めての方や、再度挑戦される方で前回(2005年5月)以上の参加があるのではな
     いかと思います。
     小生も今度は「雪景色の湖北・余呉湖」を車窓から眺めたいと思います。
     添付しました「120円の旅」は、昨日の新年会に久々にお元気でお見えになられ
     ました、e-Silver 創始者の篠原様が、2002 年5月に10名程で行きました時の
     「120円の旅をホームページで記しておられます。
     ぜひご覧下さい。

                     http://hccweb5.bai.ne.jp/bupposo/120en.htm
                 木野様、是非再度の計画をメールなりで、ご発表下さいませ。
***********************
大塩 二郎
ohsio@hcc1.bai.ne.jp
***********************


 篠原さんの旅行記 全文は上記URL にアクセスしてください。
・ ・・・・・・・・(省略)
10時15分に近江今津行き快速に乗
り込んだのは総勢9名で、会長のS水
さん、幹事役のT喜さんなど気心の置
けないメンバーである。
最後尾車両に乗り込んだのはトイレ
があるからで、私に対する配慮、大いに
助かるがそれほど近いわけでもない。
間もなく京都を過ぎると車両は俄然す
いてきた。そうなるとにわかに元気が
出て来たS水会長、おもむろにバッグ
からボトルを取り出す。紙コップまで用意して私にも回ってくる。 
 
 だが、これ以上、ヨイヨイになっては大変なので、「遠慮しておきますわ」と言ったも
のの、見ると我が西宮の「美味い酒」白鹿の吟醸酒である。こうなると話は別で、普
段の意地汚さも手伝って、「わしのもちょびっと」ついコップを持った手が出るので
ある。 
  「白玉の歯にしみ透る」のは何も秋の夜だけではな
い。久しぶりに飲んだ吟醸酒、五臓六腑に染み渡ると
言いたいが、文字通りちょびっとであったのがちょ
っぴり心残りであった。続いて同行のO 塩さんが今
度はワインのボトルを取り出した。 
実はこのワインもこの
サイトに投稿して頂いている豊辺さんから紹介された
もので、1本が何と398円という優れ物。しかもれっ
きとしたイタリヤワインで、名前は「『EST!EST!E
ST!』(「エスト!エスト!エスト!」とは、関西弁では
「これや!これや!これや!」という意味で、昔、ローマ
の偉いお坊さんがこの種のワインを呑んで、思わずそう
言った?とのことです)」と言う解説付きの逸品で、さすが食通の豊辺さん推奨だけは
あると大いに感激したのである
。 
 
   
  更に、S水会長が取り出したのがフランス製の何とかと言うチーズ、・・・・・(省略)
旅行した人たち 田村、中村、O塩、篠原、吉川、高、中村(芳夫)、T喜幹事、S水会長。
   
写真提供この項、S水会長
   
資料5 多喜さんのメール (2002/05/13 の旅行案内)

      2002年5月の旅行時の募集メールです。
      参考にと送って下さったメールで不安がだんだんと解消してきました。

   e−silver 各位
      木野様の提案とお世話で、
      120円の旅が話題になっているようですが、
      懐かしく思いその当時のファイルが見つかりましたので、
      再送します。
      ついこの間のように思えるのですが、
      もう三年も経っているのですね。
      お忙しいところお邪魔しました。

多喜丈城
----- Original Message -----
From: 多喜丈城

  To: 増田 博恭 様 ; 桜井耕司 様 ; 高 利夫 様 ; 牧野 佳子 様 ; 柿原 大治 様 ; 安田 久雄
  様 ; 藤原 照雄 様 ; 篠原 雄四郎 様 ; 津山 欣彦 様 ; 山川 泰宏 様 ; 吉川 晋也 様 ; 大塩
  二郎 様 ; 武田 貞敏 様 ; 中村 博 様 ; 清水 清 様 ; 小嶋 裕 様 ; 大野 勲 様 ; 出口 文
  雄 様 ; 中村 芳夫 様 ; 鈴木 英夫 様 ; 北村 慶一 様 ; 長谷川 秀郎 様 ; 島原 晃 様 ; 多
  喜 晴代 様 ; 藤田 脩 様 ; 信太 成元 様 ; 豊辺 正也 様 ; 多喜 丈城 ; 坂口 英世 様 ; 田
  村 昇三 様 ; 酒井 義郎 様 ; 山本 皓一 様

   Sent: Monday, April 22, 2002 10:00 PM
   Subject: 120円の旅
  e-silver 各位
     過日(4月18日)は、オフ・ラインミーティング
     ご参加有り難うございました。
     次の会合まで、間が空きますのでつなぎの会合、
     催し企画いたしました。
     会員皆様の参加お待ちしております。

  e-silver 120円で新緑を巡る旅
  JR西日本鉄道で琵琶湖、
  湖西、奈良北部をめぐる旅

      日 平成14年5月13日(月)
      集合時間 10時
      場所 大阪駅 7,8番線ホーム中央
      会費 120円(大阪駅からの切符代各自負担)
      食事 各自駅弁購入、缶ビール、箱の酒持ち込み自由
      参加人員 4の倍数人数にて制限あり。先着順。
      (座席差し向かいの関係上)

   重要注意!!
     JR大阪梅田駅で1区間120円の切符ご購入して、
     集合場所へお集まりください!
   旅のご案内
     (小嶋理事長、体験ツアー報告より抜粋)
    以下
     大阪駅
      AM:10:15 湖西線近江今津行快速
      近江今津着AM11:32
      近江今津発敦賀行 AM11:42
      近江塩津着 AM12:00 北陸本線との分岐点
      「大阪大都市近郊区間」最北端駅
      AM12:34発長浜行き
      長浜着 AM12:59
      東海道本線長浜発姫路行快速 PM13:12草津へ
      草津着 PM13:58
      草津線柘植行 PM14:22発
      柘植駅着 PM15:04
      亀岡から来る加茂行きへ PM15:12発
      加茂着 PM15:59
      奈良行 PM16:07発
      奈良着 PM16:21
      快速に乗り換え大阪へ天王寺着
      環状線西回りにて福島駅Jスルー120円にて出札、大々圓。

    ふるってのご参加をお待ちしております。
    参加有無は、旅の窓口多喜まで。
    締め切り5月10日。

           e-silver 会長 清水 清
           文責 多喜丈城
           *********************************
               多喜丈城
               takeki.taki@nifty.com
           *********************************

    この頃になると寒波が2,3日来ると暖かくなり降った雪も消えてはまた積もると
    言う具合で週代わりの天気、先は読みやすくなってきたが、どうも当日は暖かい巡
    りあわせらしい。
    雪も無いのに雪見旅もないものだ。
    延期するか。一週間延ばせば間違いなく雪があるだろう。しかしメールを通じて延
    期はならんぞという気配が強く伝わってきて、どうしたものか悩ましく、さんざん
    考えて先輩に相談して、雪があっても無くても旅は愉しいものだと教わり予定通り
    1月29日と決定しました。

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