阿蘇・九重の旅


阿蘇・久住から足を延ばし、耶馬溪に行く。耶馬溪は火山活動による凝灰岩や凝灰角礫岩、熔岩からなる台地の侵食によってできた奇岩の連なる絶景でる。
宇佐のマチュピチュ アンデスのマチュピチュ
青の洞門、羅漢寺、石造りの鳥居橋を見てきました。
青の洞門は原型のトンネルは本の一部しかなく残念。羅漢寺は岩場にへばり付いたお寺です。
最後の目的地である杵築市は国東半島の南端部に位置する。城から北にいったところに武家屋敷があり、途中に“勘定場の坂”がある。
この坂の周辺のたたずまい
も昔の風情が残っており、なかなか良い場所でる。
最後は杵築からは別府を通って大分港へ向かうが、途中の別府によって湯の花採取場と湯煙が一望できる場所へ向かった。
これで、私の九州の旅は終わりです。
阿蘇・久住の旅の感想は雄大な場所であり、自然に溶け込んで気持ちの良い旅であったが、写真撮影にはあまり適しているところではなく、
目に焼き付けるところである。
長いお付き合いありがとうございました。

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